万博です(^▽^)/Blog
万博です(^▽^)/
こんにちは ぐろーあっぷです
ゴールデンウイークも終わりですね。
さて今回は先月から始まった万博の事です
2025年の大阪・関西万博では、障がいのある方々が安心して参加できるよう、さまざまなアクセシビリティ支援が提供されています
🧭 会場内でのサポート体制
アクセシビリティセンターの設置
会場の東西ゲート付近には「アクセシビリティセンター」が設置され、以下のサービスが提供されています:
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車いすや歩行補助器具の貸出
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ユニバーサルマップの配布
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バリアフリー情報の提供
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多目的レーンによる優先入場(障がい者手帳の提示が必要)
ミライロ+2note(ノート)+2大阪公式観光情報 OSAKA-INFO+2
パーソナルモビリティ「eモア」の利用
会場内の移動をサポートする電動カート「eモア」(正式名称:e-SNEAKER)は、身体障害者手帳を提示することで無料で利用できます。
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貸出所は東西ゲート付近に設置
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障がい者や高齢者は閉場時間(21時)まで利用可能
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事前予約は不要で、当日申込書の記入とスタッフからの説明を受けることで利用可能
note(ノート)
🏠 会場外での参加支援
バーチャル体験サポート
会場に来ることが難しい方々向けに、以下のバーチャル体験が提供されています:
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3DCGで再現された「バーチャル万博」
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各パビリオンのライブ配信を楽しめる「オンラインツアー」
これらは介護施設や障がい者施設で視聴でき、スタッフが操作をサポートします。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+1プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+1
アクセシブルサポート
「LET’S EXPO」プロジェクトでは、約35万人の障がいのある方々に対し、リアル・バーチャル両面での参加支援を目指しています。プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+1プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+1
🚗 交通アクセスのバリアフリー対応
会場へのアクセスに関しても、以下のようなバリアフリー対応が行われています:
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障がい者用駐車場の設置
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ユニバーサルデザインタクシー(UDタクシー)の案内
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視覚障がい者誘導用ブロックの敷設
交通エキスポ2025+1Expo 2025+1大阪市公式サイト+1経済産業省+1
🐕 補助犬の同伴について
盲導犬、介助犬、聴導犬などの補助犬は、会場内のすべての施設(パビリオン、トイレ等)に同伴可能です。国土交通省+4大阪公式観光情報 OSAKA-INFO+4プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES+4
📱 視覚障がい者向けナビゲーションアプリ「あしらせ」
視覚障がい者向けのナビゲーションアプリ「あしらせ」が会場内で提供されており、音声案内や振動による誘導で安全な移動をサポートします。エクスポインフォ
これらの取り組みにより、大阪・関西万博は障がいのある方々を含むすべての来場者が安心して楽しめるイベントとなっています。