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すっかり寒くなりましたねBlog

すっかり寒くなりましたね

2024.11.12

おはようございます

ぐろーあっぷです

先日までは半袖を着ていたのに急に寒くなって、衣替えも追いつかず何を着て行こうか迷ってしまう今日この頃です。

今回は障害者手帳で活用出来る事です。

障がい者手帳を活用することで、日常生活のさまざまな支援やサービスを受けることができます。障がい者手帳は、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の3種類があり、障がいの種類や程度によって交付される手帳の種類や等級が異なります。

以下に、障がい者手帳を持っていることで受けられる主なサービスや割引について紹介します。


1. 医療・福祉サービス

  • 医療費助成:自治体によって、医療費が助成される場合があります。指定の医療機関で診療を受ける際に割引が適用されることが多いです。
  • 訪問介護・福祉サービス:介護や支援が必要な場合、訪問介護や福祉サービスが利用できることがあります。
  • 補装具の支給:義肢や車椅子など、生活に必要な補装具が補助される場合があります。

2. 公共交通機関の割引

  • バス・電車の運賃割引:多くの公共交通機関で運賃が割引になります。手帳を提示することで、路線バスや電車の運賃が半額になる場合が多いです。
  • 航空・フェリーの割引:航空会社やフェリーでも割引が適用される場合があり、国内旅行の際に手帳を提示することで割引を受けられます。

3. 税金の控除・減免

  • 所得税・住民税の控除:障がい者控除として所得税や住民税の一部が控除される制度があります。
  • 自動車税・自動車取得税の減免:自動車を所有している場合、障がい者手帳の提示により、自動車税や自動車取得税の減免が適用されることがあります。

4. 生活支援サービス

  • 携帯電話料金の割引:大手通信会社で携帯電話料金の割引が適用されることがあります。
  • 公共施設の入場料割引:美術館や博物館、映画館などの入場料が割引または無料になる施設も多くあります。

5. 労働支援・就労支援

  • 就労支援サービス:障がい者向けの就労支援を行う施設や支援機関があります。ハローワークでも障がい者向けの職業相談や求人情報が提供されています。
  • 職業訓練:職業訓練の受講料が免除または補助されることがあり、手に職をつける機会を得ることができます。

障がい者手帳を持つことで、日常生活や就労の場面でさまざまなサポートが受けられるので、障がいのある方にとって生活の助けになることが多いです。自治体によって提供されるサービスが異なることがあるため、詳しい内容については各自治体の窓口で確認するのが良いでしょう。

 
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