最近の学び(コミュニケーションについて)Blog
最近の学び(コミュニケーションについて)
こんにちは。ぐろーあっぷのみんです。
今回は、私が最近学んでいることについて話をしようと思います。
ここ最近、コミュニケーション方法について勉強しています。勉強しようと思った理由は三つあります。
一つ目は、今年に入って発達障害があると診断されたからです。
二つ目は、診断がついたことで、今まで人間関係で失敗していた理由がある程度判明したので、対処方法を身に着けようと決めたからです。
三つめは、今からでも自分を変えたい、できることを増やしたいと思ったからです。
いざ学ぼうと決めてから、本やインターネットで色々と調べました。
知識を付けるうちに、なるほどと思う方法がありました。
それは【相手の話をとにかく聞く】【反応のバリエーションを増やす】【自己開示はほどほどにする】です。
【相手の話をとにかく聞く】は、相手の話に口を挟まず、まずは全て聞くことが良いと書かれていました。いわゆる傾聴スキルが必要だそうです。
【反応のバリエーションを増やす】については、相づちをするにしても「うん」「へぇ」「そうなんだ」など、色々な表現を用いることをおすすめしていました。
例に挙げるなら、飲み会などで用いられる「さしすせそ」ではないでしょうか。
「さ」=さすが!「し」=知らなかった「す」=凄い!「せ」=センスあるね「そ」=そうなんだ! 確かに、テンポよく会話ができそうです。
【自己開示はほどほどにする】は、相手との関係性に応じて少しずつ自己開示をする・重い内容の話は避ける。
話題に困ったら「木戸に立てかけし衣食住」を心がけてトークを行うと良い、などでした。
「木戸に立てかけし衣食住」とは、無難な会話のネタの頭文字を取ったキーワードのことだそうです。
内容は、
キ:季節・気候 ド:道楽・趣味 ニ:ニュース(時事ネタ、業界のトレンドなど)
タ:旅 テ:テレビ カ:家族 ケ:健康 シ:仕事
衣:衣類(相手の衣服を褒める) 食:食事(好きな食べ物・おすすめの店など) 住:住居(出身地・居住地など))
調べていくと上記以外にも、目線や声のボリューム・伝わりやすい素振りなど、コミュニケーションを取る上で気を付けないといけないことは本当に多いと改めて感じました。
空気を読む…となると中々難しいですが、最低限のルールを守る・コミュニケーションの型をいくつか決めておくと落ち着いてコミュニケーションが取れるかもしれないと感じました。
今後も引き続き、より良いコミュニケーションについて学んでいきます。
最後まで読んで下さりありがとうございました。