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寒いときは家で遊ぼうBlog

寒いときは家で遊ぼう

2025.11.13

こんにちは!ぐろーあっぷです。

だんだんと気温が下がり冬の装いになってきました。

楽しい行事も多いので年末まで健康に気を付けて駆け抜けて

いきたいと思います☆

今日は家でできる遊びリストを作ってみました。

団らんしながら、コタツでぬくもりながら、遊んでみましょう。

 

障がいのある方でも、家の中で安心して楽しめる遊びはたくさんあります。体力や認知機能、感覚の特性に合わせて工夫するとより楽しめます。いくつかのカテゴリーに分けてご紹介しますね。


1. 手先や指先を使う遊び

  • パズル・ブロック:ジグソーパズルやレゴブロックで形や色を合わせる楽しみ。指先の運動にもなります。

  • 折り紙や工作:紙や身近な材料で作品を作る。完成した達成感も味わえます。

  • ビーズや編み物:色の順番を考えながら作ることで集中力もアップ。


2. 感覚を楽しむ遊び

  • 感触遊び:スライムや粘土、砂などを触る遊び。触覚刺激でリラックス効果があります。

  • 音楽・リズム遊び:楽器をたたいたり、歌ったり、音に合わせて体を動かす。簡単なタンバリンや鈴でも楽しいです。

  • 光や色の変化を楽しむ:光るおもちゃやランプで視覚的な刺激を楽しむ。


3. 頭を使う遊び

  • カードゲーム・ボードゲーム:神経衰弱やすごろく、オセロなど。ルールを簡単にアレンジして楽しむことも可能。

  • クロスワードや数字パズル:文章や数字を組み合わせる遊びで脳トレになります。


4. 身体を動かす遊び(室内用)

  • 風船遊び:風船を床に落とさずにバウンドさせる。手や腕の運動にもなります。

  • ヨガ・ストレッチ:椅子に座ってでもできる簡単な体操で体のこわばりをほぐせます。

  • ミニゲームコース:床にテープで線を作り、そこを歩く、ジャンプするなど簡単な運動遊び。


5. 想像力を使う遊び

  • お話作り:絵カードや写真を並べて物語を作る。言葉で表現する練習にもなります。

  • ごっこ遊び:ぬいぐるみやおもちゃを使って、簡単な役割遊びをする。


💡 工夫ポイント

  • 遊びは短時間でもOK。無理に長くやろうとしない。

  • 一人で遊ぶ場合は安全面に注意(小さな部品など)。

  • 好きな色や音、触感など、その人の好みに合わせるとより楽しめます。

  • 遊びながら会話を加えるとコミュニケーションの練習にもなります。