寒いときは家で遊ぼうBlog
寒いときは家で遊ぼう
こんにちは!ぐろーあっぷです。
だんだんと気温が下がり冬の装いになってきました。
楽しい行事も多いので年末まで健康に気を付けて駆け抜けて
いきたいと思います☆
今日は家でできる遊びリストを作ってみました。
団らんしながら、コタツでぬくもりながら、遊んでみましょう。
障がいのある方でも、家の中で安心して楽しめる遊びはたくさんあります。体力や認知機能、感覚の特性に合わせて工夫するとより楽しめます。いくつかのカテゴリーに分けてご紹介しますね。
1. 手先や指先を使う遊び
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パズル・ブロック:ジグソーパズルやレゴブロックで形や色を合わせる楽しみ。指先の運動にもなります。
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折り紙や工作:紙や身近な材料で作品を作る。完成した達成感も味わえます。
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ビーズや編み物:色の順番を考えながら作ることで集中力もアップ。
2. 感覚を楽しむ遊び
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感触遊び:スライムや粘土、砂などを触る遊び。触覚刺激でリラックス効果があります。
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音楽・リズム遊び:楽器をたたいたり、歌ったり、音に合わせて体を動かす。簡単なタンバリンや鈴でも楽しいです。
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光や色の変化を楽しむ:光るおもちゃやランプで視覚的な刺激を楽しむ。
3. 頭を使う遊び
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カードゲーム・ボードゲーム:神経衰弱やすごろく、オセロなど。ルールを簡単にアレンジして楽しむことも可能。
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クロスワードや数字パズル:文章や数字を組み合わせる遊びで脳トレになります。
4. 身体を動かす遊び(室内用)
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風船遊び:風船を床に落とさずにバウンドさせる。手や腕の運動にもなります。
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ヨガ・ストレッチ:椅子に座ってでもできる簡単な体操で体のこわばりをほぐせます。
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ミニゲームコース:床にテープで線を作り、そこを歩く、ジャンプするなど簡単な運動遊び。
5. 想像力を使う遊び
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お話作り:絵カードや写真を並べて物語を作る。言葉で表現する練習にもなります。
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ごっこ遊び:ぬいぐるみやおもちゃを使って、簡単な役割遊びをする。
💡 工夫ポイント
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遊びは短時間でもOK。無理に長くやろうとしない。
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一人で遊ぶ場合は安全面に注意(小さな部品など)。
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好きな色や音、触感など、その人の好みに合わせるとより楽しめます。
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遊びながら会話を加えるとコミュニケーションの練習にもなります。