やる気が出ないときBlog
やる気が出ないとき
こんにちは、ぐろーあっぷです。
「やる気が出ない日があっても大丈夫」
― 障がいのある方のための、無理をしない“やる気”との付き合い方 ―
「やらなきゃいけないのに、どうしてもやる気が出ない」
そんな日が続くと、自分を責めてしまうことはありませんか。
ですが、やる気が出ないのは怠けているからではありません。
体調、気温、気圧、環境、人との関わりなど、障がいのある方は特に多くの影響を受けながら日々を過ごしています。
まずは、「やる気が出ない自分もいていい」と認めることから始めてみましょう。
やる気は「出すもの」ではなく「整えるもの」
よく「やる気を出そう」と言われますが、
実はやる気は無理に出すものではなく、自然に湧きやすい状態を整えるものです。
① 目標を小さくする
「今日はこれを全部やる」ではなく、
「5分だけやってみる」「1つだけやる」にしてみましょう。
✔ パソコンを開くだけ
✔ 席に座るだけ
✔ メモを1行書くだけ
それだけでも“できたこと”です。
② 体調を最優先にする
睡眠不足や疲れ、痛み、不安があると、やる気は自然と下がります。
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今日は疲れていないか
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無理をしていないか
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休憩は足りているか
「頑張る」よりも「整える」を意識してみてください。
③ 「できなかった」より「できた」を見る
やる気が出ない日は、できなかったことばかり目につきがちです。
でも実は、
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起きられた
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支援先に行った
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誰かと話せた
それも立派な前進です。
小さな「できた」を見逃さないことが、次のやる気につながります。
④ 人と比べない
他の人と比べて落ち込む必要はありません。
障がいの種類や程度、体調、環境は人それぞれ違います。
比べるなら、昨日の自分。
昨日より少し楽だった、少し早く動けた、それで十分です。
⑤ やる気が出ない日は「休む日」と決める
どうしても動けない日は、思い切って
「今日は休む日」と決めてしまうのも大切です。
休むことは、前に進むための準備。
決して後退ではありません。
支援を受けることも大切な選択
就労支援や相談支援、周囲のサポートを使うことは、
「甘え」ではなく「自分を守る力」です。
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やる気が出ない理由を一緒に考えてもらう
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ペースを調整してもらう
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環境を少し変えてみる
一人で抱え込まず、頼れるところは頼ってください。
おわりに
やる気は波のようなもの。
高い日もあれば、低い日もあります。
大切なのは、
やる気が出ない自分を否定しないこと。
今日できることを、今日できる分だけ。
それで十分、あなたは前に進んでいます。