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節分、小さな「鬼」と向き合う日Blog

節分、小さな「鬼」と向き合う日

2026.02.03

こんにちわ ぐるーあっぷです

 

毎日寒い日が続いて通勤がつらいと感じることもありますが明日は立春と考えると少しづつ春に近づいていると思います。

 

今日は節分についてのお話です。

 

節分と聞くと、豆まきや恵方巻を思い浮かべる人が多いだろう。「鬼は外、福は内」という掛け声には、悪いものを追い出し、福を迎えたいという願いが込められている。

障がい者の暮らしにも、目に見えない「鬼」がいることがある。それは病気そのものではなく、周囲の理解不足や、説明し続けなければならない日常、思うようにいかない体や心との付き合い方だ。誰かにとっては何気ない一日でも、当事者にとっては乗り越えるべき壁がいくつもある。

けれど節分は、無理にすべての鬼を追い出す日ではないのかもしれない。怖がりながらも一緒に暮らしてきた鬼に、「今日は少し距離を置こう」と伝える日。完璧にできなくてもいい。豆を一粒投げるだけでも、気持ちは前に進む。

福もまた、大きな形でやってくるとは限らない。ゆっくり待ってくれた人の存在や、何も言わずに寄り添ってくれた時間。そんな小さな福が、静かに心の中に入ってくることもある。

節分は、できなかったことを責める日ではなく、ここまでやってきた自分を認める日だと思う。鬼も福も抱えながら、それでも明日へ向かう。その姿こそが、次の季節へ進む力になるのではないだろうか。