ぐろーあっぷの社員のJです。

◇はじめに

当社に興味を持って頂きありがとうございます。

ぐろーあっぷでは、
自分らしく生きていけるために、
支援をさせて頂いております。

私たちは、
一人ひとりの考えや個性を尊重し、
従業員もご利用者も、
自分を大切にしながら働ける環境をつくり、
「全力で挑戦できる場」
を提供しています。

私の信念もまた、
自分らしさを大切にすることで、
私の夢は、
「自由を求められる自由な環境を創る」
ことです。

◇ぐろーあっぷで学んだこと

以前の私は、
劣等感を強く感じていました。

とても後ろ向きで、
今に満足していないにも関わらず、
諦めていました。

悩みの全ては人間関係でした。

自分と他者を比較して劣等感を感じ、
自分が自分らしく生きられないのは、
自分が評価をされず、

結果を出せないのは、
他者や環境が悪いからだと感じていました。

しかし、
ぐろーあっぷに入社してからは、
自分らしく生きる勇気を持つことができ、
克服したい課題と向き合えました。

ぐろーあっぷは私の考えや個性を尊重し、
挑戦に本気で向き合う理念がありました。

私はそれが嬉しくて楽しくて、
少しでも皆に貢献できるようにと、
四六時中、
自己啓発・心理学・哲学・ビジネスについて、
改めて本気で学び、考え、実行しました。

私は今もなお挑戦を繰り返し、
成長を感じることができています。

◆まとめ

今の私は、
劣等感を感じず、
貢献感を感じられるようになりました。

それは、
とても素晴らしい結果を出したから？
他者に認められるようになったから？
ではありません。

ありのままの自分を、
受け入れられるようになったからです。

以前の私は、
他者に認められることが幸福なんだと、
勘違いをしていました。

他者に褒められたい、
誰かに必要とされたいと、

誰かのための自分になろうとしていました。

しかし、
他者に幸福を委ねるということは、
他者に認められなかった時に、
不幸に感じるということです。

つまり、
自分の幸福を人任せにするのは、
以前の私のような他責です。

他責になると、
自分は悪くない。
世の中が悪い。
環境が悪い。
あの人が悪い。
などと、
自分ではコントロールできないことに、
不満を言い続けていくでしょう。

そんな自分にはなりたくないと、
学び続ける上で、
最も重要だと気付いたことは、

自分が悪いのではなく、
他者や環境が悪いからでもない。

皆それぞれが違って良い。

大切なのは、
自分らしさ。

だと気づきました。

どんな自分であっても、
ありのままの自分を受け入れ、
私はここにいてもいいんだ。
という自己受容です。

ここにいる理由がない人は、
この世にはいません。

誰かは誰かにとって、
価値があるから共存し、
誰かは誰かに必ず貢献しているんです。

他者に貢献していると思えるようになると、
幸福を感じられるようになりました。

最も大切なのは、
「自己受容」と「貢献感」です。

私は私と関わってくれている価値ある人達に、
ぐろーあっぷで共に働いてくれている仲間に、
心から感謝しています。

そして私は、
自分らしさを大切にしながら、
私ができる限りの貢献を、
これからも繰り返し、挑戦していきます。