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鶴亀算分かりますか?Blog

鶴亀算分かりますか?

2023.12.12

ぐろーあっぷのたーです。
最近、めっきり寒くなりました。
さて、今回は子供の宿題の話を、、、

 

小学生の子供が算数の宿題で分からない所を聞いてきたのですが・・・
【問題】
ツルとカメが合わせて8匹、足の数が合わせて26本であるとき、ツルとカメは何匹(何羽)いるか?

ただしツルの足は2本、カメの足は4本である。

 

xをツルの数、yをカメの数とおくと、
 x+y=8
2x+4y=26
で、x(ツル)は3匹、y(カメ)は5匹・・・なのですが。。。

 

当然、小学校ではまだ連立方程式など習ってなく、x、yを使わずに解かないといけない。
いわゆる鶴亀算で解かないといけない。。。
これは困った^^;
お父さんの威厳を見せなければ。。。


万人の知恵袋、グー〇ル先生に聞きました^^;

1.8匹すべてがツルであるとすると、足の数は全部で2×8=16本となる。
  これは実際の本数に比べて26-16=10本少ない。
2.この10本の差を、ツルとカメを交換する操作によって補う
 (つまり、ツルを一羽ずつ減らし、カメを一匹ずつ増やしていく)。
  この操作を行う度に、ツルとカメの足の本数の差つまり4-2=2本ずつ、足の数が増える操作をすればいい。
  10本の差を埋めるには、10÷2=5回この操作をすればよい。
3.すると8匹のうち5匹がカメに置き換わり、ツルは8-5=3匹が残る。
  したがって、ツルは3匹、カメは5匹となる。

なるほど。。。
グー〇ル先生様様です!

お父さんの威厳は保たれました!


なんでもそうですが、まだ、ネットが発達していない時は、世の親はどうしていたんでしょうか?