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障がいがあっても、キャリアは育つBlog

障がいがあっても、キャリアは育つ

2025.05.20

こんにちわ ぐろーあっぷです。

 

今週は気温が高くなって汗をかきながら作業をするような季節がやって来たな!と感じます。

 

みなさんも体調にはくれぐれもお気をつけください。

 

さて、本日はキャリアアップについてのお話になります。

 


がいキャリアアップする難しい」――そんな固定観念が、いまだに社会っている。しかし、それ本当ろうか。

たしかに、がいあるにとって、働くことそのもの挑戦なる場面多い。体調管理移動、職場理解、制度壁。けれど、その懸命働き、少しずつスキル信頼積み上げてい姿は、なく“キャリア形成”そのものある。

キャリアアップは、単に出世することではない。自分役割強みていこと、新しい仕事挑戦ていこと、仲間られる存在っていくこと――それぞれ歩幅で「自分らしい働き方」てい過程指す。

最近では、就労支援現場でも「キャリア支援」という視点広がりつつある。がいある研修OJT機会設け、スキルアップ後押しする企業増えいる。パソコンスキル、コミュニケーション能力、職場リーダーとして役割など、伸ばせるたくさんある。

ある視覚がい女性は、最初データ入力仕事からスタートした。その後、音声読み上げソフト使いこなし、では新人サポートっている。「自分できることが、こんなにあるなかた」笑う彼女姿に、キャリアは“制度”なく“意志”と“環境”育つもの感じた。

企業社会求めいるは、「このこれしかできない」決めつけるではなく、「どうこの可能性られるか」問い直す姿勢ある。合理配慮は、そのため土台すぎない。

成長できる社会へ。がい有無かわらず、キャリア宿っている。