うつ病とウォーキングBlog
うつ病とウォーキング
うつ病とウォーキング 〜「できる日」に、できる距離で〜
こんにちは。ぐろーあっぷです。
うつ病になると、
「外に出る気力がわかない」
「体を動かすなんて無理」
そう感じる方はとても多いです。無理もありません。心が疲れていると、体も一緒に重たくなるからです。
そんな中で、ウォーキングは比較的ハードルが低く、心と体の両方にやさしい運動として知られています。
■ ウォーキングが心に与えるやさしい効果
ウォーキングには、次のような作用があると言われています。
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日光を浴びることで、生活リズムが整いやすくなる
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セロトニン(心の安定に関わる物質)の分泌を促す
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「できた」という小さな達成感が自己肯定感につながる
ポイントは、頑張らなくていいということです。
■ 大切なのは「距離」より「気分」
「毎日30分歩かなきゃ」
「1万歩は歩かないと意味がない」
そんな目標は、うつ病のときには逆にプレッシャーになることがあります。
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玄関の外に出られたらOK
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家の周りを1分歩けたら十分
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今日はベランダで外の空気を吸うだけでも◎
できたことを小さく認めることが、回復への一歩になります。
■ 歩けない日は「歩かない」を選んでいい
体調が悪い日、気分が沈む日は、無理に歩く必要はありません。
「今日は休む日」と決めることも、大切なセルフケアです。
うつ病の回復は、一直線ではなく、波があって当たり前。
歩ける日もあれば、歩けない日もあります。
■ 支援する側・周囲の人へ
もし身近に、うつ病の方がいる場合は、
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「散歩したら?」ではなく
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「今日はどう?」と気持ちを聞く
そんな声かけが安心につながります。
ウォーキングは治療ではなく、選択肢のひとつです。
■ まとめ
ウォーキングは、うつ病の回復を「そっと後押しする存在」。
頑張るための運動ではなく、自分を労わる時間として取り入れることが大切です。
「できる日」に、「できる距離」で。
それで十分です。
ちなみに今の季節寒いですがもし機会があるならば朝日が昇るころは空気も澄んでいて清々しい気分になれのでお勧めです。