働きながら障害年金はもらえる?Blog
働きながら障害年金はもらえる?
こんにちは。ぐろーあっぷです。
今回は働きながら障害年金はもらえる?についてです。
―「働く」と「受け取る」は両立できるのか、やさしく解説―
「働いたら障害年金は止まってしまうの?」
「少しでも収入があったらダメ?」
そんな不安を感じている方は少なくありません。
でも実は、働きながら障害年金を受け取っている方もいます。
今回は、その仕組みをできるだけわかりやすくまとめます。
■ 障害年金は「働いているかどうか」だけでは決まらない
障害年金(日本年金機構が運営)は、
「働いているかどうか」だけで支給が決まる制度ではありません。
ポイントになるのは、
👉 日常生活や仕事にどのくらい支障があるか
👉 障害の状態が基準に当てはまっているか
です。
つまり、
働いている=必ず停止、というわけではありません。
■ どんなときに見直されるの?
障害年金は、一定期間ごとに「障害状態確認届(診断書)」の提出が求められることがあります。
そのときに、
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フルタイムで安定して働いている
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配慮なしで業務ができている
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日常生活に大きな支障がない
と判断された場合は、等級変更や支給停止になることもあります。
ただしこれは個別の状態によって判断されます。
A型事業所や配慮のある職場で働いている場合、
それ自体が直ちに不支給につながるわけではありません。
■ 等級ごとの考え方(目安)
※あくまで一般的な目安です。
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1級:日常生活に常に介助が必要な程度
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2級:日常生活が著しく制限される程度
-
3級(厚生年金のみ):労働に制限がある程度
「働けている=軽い障害」という単純なものではありません。
無理をして働いているケースもありますし、
周囲の配慮があって成り立っていることもあります。
■ 大切なのは「無理をしないこと」
年金が不安で、
「もっと頑張らないと」と自分を追い込んでしまう方もいます。
でも、本当に大切なのは
✔ 体調が安定しているか
✔ 生活が無理なく続いているか
です。
働くことも、年金を受け取ることも、
どちらも「生活を支える手段」のひとつ。
どちらか一方だけが正解、というものではありません。
■ 迷ったら、相談という選択も
制度は少し複雑です。
もし不安があれば、
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年金事務所
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社会保険労務士
-
相談支援専門員
などに、余裕があれば相談してみるのも一つの方法です。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
■ まとめ
✔ 働いていても障害年金を受け取れる場合はある
✔ 判断基準は「就労の有無」だけではない
✔ 状態に応じて個別に判断される
「働きたい気持ち」と
「安心して生活したい気持ち」
どちらも大切にしていいものです。
できる範囲で、
少しずつ、あなたのペースで。
制度は“がんばった人だけが使えるもの”ではなく、
“必要な人が使うためのもの”です。
今日も、ここまで読んだあなたは十分がんばっています。